海外携帯は基本的には日本で使用することを想定していませんので日本語対応になっていません。通話だけの使用なら何の問題も無いのですがSMS、Emailなどのメッセージを使用するにはやはり日本語で使いたいものです。 このコナーでは英語対応の海外携帯で日本語を使用できるようにする日本語化の方法を紹介します。
NokiaのOSにSymbianを使用している機種の一部には日本で販売する為、または販売を計画した為にNokiaが日本語版のファームウェアーを用意している機種があります。 それらの機種は日本語ファームに書き換えることで日本の携帯と同じレベルの日本語化が可能になります。 書き換えには特殊なファーム書き換えソフトが必要でファームウェーを書き換えソフトがあれば比較的簡単に完全な日本語化が可能です。 日本語ファームのある機種 Nokia6630 Nokia6680 Nokia5700(販売中) NokiaN73(販売中) NokiaN80 NokiaN91 NokiaE60 NokiaE61 利点 メニューもすべて日本語で表示されているので英語がまったく判らなくても使用に不自由が無い。 日本語入力に予測変換機能があるので入力も簡単。 WEB、Emailが各種の日本語エンコードに対応しているので文字化けせずに読める。 欠点 日本語ファームのあるファームのバージョンが初期バージョンに多い為作動が安定しない場合がある。 日本語に書き換えた場合ファームのバージョンアップができない 故障の場合、日本語ファームに書き換えた機体はメーカーの保証がされない場合がある
NokiaとSonyEricssonのSymbianを使用した機種は日本語フォントを追加することで日本語の表示が可能になります。 使用できるフォント、フォントのインストール場所は機種、言語、Symbianのバージョンにより違いますので多くのBlogに情報がありますのでGoogleで検索してみてください。 利点 好きなフォントに変更できるのでカスタマイズが楽しめる 欠点 ある程度のスキルが必要 日本語エンコードに対応していない為、unicode以外で書かれたWEB、Emailは文字化けを起こす。(サードパーティのブラウザー、Emailクライアントを使えば文字化けせず見るとこもできる場合はあります。)
有料の日本語化アプリケーションを使って日本語表示、日本語入力を可能にすることができます。 ポーランドのソフトメーカーのPsiloc Japanese LocalizationでSymbian60(3rdEditionは含まず)、SymbianUIQ3の各機種が日本語化可能です。 日本語化可能機種 Nokia 3230、 Nokia 3600、 Nokia 3620、 Nokia 3650、 Nokia 3660、 Nokia 6260、 Nokia 6600、 Nokia 6620、 Nokia 6630、 Nokia 6670、 Nokia 6680、 Nokia 6681、 Nokia 6682、 Nokia 7610、 Nokia 7650、 Nokia N70、 Nokia N90 SonyEricssonSE M600i、SE P1、SE P990、SE W950 利点 フォント、FEP、日本語エンコードが一度でセットでインストールできるので簡単に使用できる アプリのインストールだけで特別なスキルを必要としない。 欠点 1ライセンス1台必要な為機種の入れ替え時はもう一度ライセンスを購入する必要がある。
Web上で無料の日本語入力支援アプリがいくつか無料で公開されています。 (いずれのアプリも日本語フォントは付属していませんので日本語フォントを追加して表示できるようにする必要があります。) 著作権、作者の意向で紹介できませんが「SymbianOS向け日本語FEP」でGoogleで検索すれば上位で表示されます。